nanoka

テキストがスキ

10分前

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こんにちは、体内時計が綺麗に巡回しすぎて

休みの日まで出勤日と同じ時間に起きています。

目覚ましをセットすると、時間を変えてもその10分前に目が覚めてしまう

この現象に名前はあるのだろうか。

かるく調べたらうつ病の原因のひとつらしいけど

わたしこんなにふつうで、うつ病になる気配のかけらもないけど大丈夫かしら

まあ、IQがせいぜい2くらいしかないから、心配してもすぐ忘れちゃうか。

 

 

贈り物のセンス

プレゼントを選ぶってすごく難しい

ぼくは正直苦手だ。

 

たとえば気心のしれた野郎にプレゼントを選ぶなら

物そのもの価値よりも、話題につなげられる物を選ぶ。

メガネさんにいって、レンズだけ売って下さいとか

スコップや、おたまなど、野郎にとって必要ないもの

もらって困るものを選ぶ。

 

女性へのプレゼントは、ほんとうに難しい。

というか困る。

身に付けるものは好みがあるだろうし

食べ物もこだわりがありそうだし

雑貨もしらけたらどうしよう的な恐怖がそこらじゅうに散らばっている。

本人に何がほしいか聞いても

自分で考えての一点張り

 

一周回ってネタになるもののほうがいいのかと

落ち着くのであった。

 

その時ぼくは何も知らない

 

遡ること8年、平成20年の今日はリーマン・ショックが有りました。

米証券4位のリーマン・ブラザーズが経営破綻し激震が走っていた中

僕はまだ仕事という仕事をしていなかったため

当時はぜんぜんピンと来なかったというのが正直なところです。

今思えば知らないということはとっても怖いことですね。

 

ここ2,3日で東京にも大きくはありませんが

はっきり揺れを感じる地震が起こりました。

 

なにか深刻な話をしたいわけではありませんが

「備えあれば憂いなし」

いつかくるその時を風を切って渡り歩ける体力を付けたいです。

 

天と地がひっくり返る

生きていれば、信じられないような事が

稀に、極まれに起こることがある。

 

たとえば先日の雨男と一緒に外出するときに

僕だけは傘をもっていこうとしたところ

「他の人に、雨降ってないよ。」と言われる。

ぼくは「雨男と一緒だから必ず降りますよ。」と応える。

 

いくら雨男と言ってもそんなにピンポイントではないでしょうと笑われたけど

 

 

 

降ったんだよね。

 

逆だけど、今日の仕事はそんな感じ。

今日だけは絶対に起こりえないことが起こった。

まだ信じられないけど本当のことだ。

喜びと恐れ多さで眠れるだろうか。

 

これだから人生は楽しい。

青く広い空は自由なのか

燕は孵化後20日程で巣立つそうです。

一週間ほどは親鳥が世話をしてあげるそうですが

その後すぐに集団移動の時期になりますので鳥社会に放り出される形になります。

まだまだ知らないことや未熟な部分を残したまま独り立ちをするんですね。

 

そう思うと、人間の社会や会社というのは

いたるところに「保証」があり「危機の距離感が測り難い」社会であるようにも思えますね。

 

「ふふふ。」

鱈・レバ

なんの意味もないけれど

でもやっぱり思ってしまう「たられば」

 

たとえば僕がいま

福岡に残っていたら

 

バンドを続けていたら

 

違う仕事をしていたら

 

いろんなことをおもいますが

わかることは、いまの僕だけが確かなことなんだということ。

 

だから、そのとき納得のできる選択をすべきなんだと思う。

レバニラを食べるか、鱈・レバをたべるか

どうしようかな。

まあ、レバー嫌いなんだけどね。

 

あめおとこ

僕の身近に、紛れも無くどうしようもなく決定的な

「雨男」がいる。

 

だからどうという話ではないのだけれど

 

日本中、世界中に様々な強さをもった雨男が点在し

日々その人達の移動にあわせたり

弱い人から強い人へ雲の引き合いがあったり

するのかもしれない。

 

ただ、そんなことをぼんやり思っただけです。