日本人の服を着た日本人
本当にいろんな国籍の方とお仕事をさせて頂くようになって
わかったことがある。
ぼくは人をばかにすることもあるし
見下すこともあるということ。
そして未知の人種であってもそこいるのは
ぼくとおなじ性質をもった人間であるということ。
(見下され、馬鹿にされることだってあるよ)
国籍というのは、着ている服に過ぎず、イメージはあるかもしれないが
あまりあてにならない。
理解が深まればこそ嫌いになる部分もあるし、好きになる部分もあります。
ビジネスパートナーとして
互いの違いを知ること、伝えること、正直であることは
結構大切なんだとみなが教えてくれます。